別にためになる話でもないのですが、最近リミテッドの勝率が良いので、少しまとめておこうかと思った。
色々気をつけることはあるのだけど、私が考える部分は結局以下の3点に集約されるのかな?と思っている。
1:ボムがない時はクソビート
2:ボムは使えてこそボム
3:マナはできるだけ毎ターン使い切る
先週末に6ドラをやった時はまさに1,2、3の全てに当てはまった。
1-1《死の投下/Dead Drop(KTK)》も2-2《対立の終結/End Hostilities(KTK)》も全く使えず低マナ域偏重のティムールになってしまった。
はじめから最後までラッパもバウンスも見ず、上下とダダかぶり。
相手が素直に回れば負けるデッキでも、2マナ2/2速攻と3マナ2/1飛行で3ターン目まで何もできない相手をバシバシ殴る。それだけで2-1できたのは僥倖。
----------------
3について
少し話はそれるのだが、例えばシナジーを完全に無視してCPが同じカードは同じコストだとしたら、最終的にはマナを多く使った方が強いのは道理。極論を言えば、自分も相手もデッキ全てが脱走魔道士と土地でできているならば、多く脱走魔道士を召喚した=多くのマナを有効利用した側が勝つことになる。
問題は相手が5/5をコントロールしているのに自分はマナの有効利用をするために2/2を召喚すること。これは場に出た2/2が仕事をしないことから、マナを無駄にしていると考えうる(トリックとかはあまり考えないでね)。
この考え方を基盤に、ドラフトやデッキ構築の段階で各カードが同じマナ域単体よりも強く運用できるデッキにできればさらに強くなる。ここら辺がアーキタイプドラフトの話。
色々気をつけることはあるのだけど、私が考える部分は結局以下の3点に集約されるのかな?と思っている。
1:ボムがない時はクソビート
2:ボムは使えてこそボム
3:マナはできるだけ毎ターン使い切る
先週末に6ドラをやった時はまさに1,2、3の全てに当てはまった。
1-1《死の投下/Dead Drop(KTK)》も2-2《対立の終結/End Hostilities(KTK)》も全く使えず低マナ域偏重のティムールになってしまった。
はじめから最後までラッパもバウンスも見ず、上下とダダかぶり。
相手が素直に回れば負けるデッキでも、2マナ2/2速攻と3マナ2/1飛行で3ターン目まで何もできない相手をバシバシ殴る。それだけで2-1できたのは僥倖。
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3について
少し話はそれるのだが、例えばシナジーを完全に無視してCPが同じカードは同じコストだとしたら、最終的にはマナを多く使った方が強いのは道理。極論を言えば、自分も相手もデッキ全てが脱走魔道士と土地でできているならば、多く脱走魔道士を召喚した=多くのマナを有効利用した側が勝つことになる。
問題は相手が5/5をコントロールしているのに自分はマナの有効利用をするために2/2を召喚すること。これは場に出た2/2が仕事をしないことから、マナを無駄にしていると考えうる(トリックとかはあまり考えないでね)。
この考え方を基盤に、ドラフトやデッキ構築の段階で各カードが同じマナ域単体よりも強く運用できるデッキにできればさらに強くなる。ここら辺がアーキタイプドラフトの話。
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