プレリ

2012年9月29日 TCG全般
川崎PWCのB卓に行ってきました。参加者24人くらい。
というか、A卓が200人超えレベルだったらしい。すげえ。

セレズニアに所属して白緑t青を構築。
2-1-1(最終戦ID後にやって実質3-1)

レアは以下の通り
《管区の隊長/Precinct Captain》
《戦慄掘り/Dreadbore》
《殺戮遊戯/Slaughter Games》(FOIL)
《灰の盲信者/Ash Zealot》
《彩色の灯籠/Chromatic Lantern》
《正当な権威/Righteous Authority》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《守護者の木立ち/Grove of the Guardian》(プロモ)

実用レベルのコモン・アンコモンも赤に寄っていて、どうしたもんかなと思ったが、白緑赤になるとかなり無理が見えてきた。除去が白に寄っていたので、とりあえずセレズニアに青のボムを足す感じ

で構築した。

構築したデッキ。
クリーチャー9
《ヴィトゥ=ガジーのギルド魔道士/Vitu-Ghazi Guildmage》
《協約のペガサス/Concordia Pegasus》
《門を這う蔦/Gatecreeper Vine》
《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer》
《臣下の魂/Vassal Soul》
《リーヴの空騎士/Lyev Skyknight》
《浮遊障壁/Hover Barrier》
《ルーン翼/Runewing》
《魂誓いの霊/Soulsworn Spirit》

スペル15
《ドルイドの講話/Druid’s Deliverance》
《隔離する成長/Sundering Growth》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《議事会の招集/Call of the Conclave》
《劇的な救出/Dramatic Rescue》
《封鎖作戦/Security Blockade》
2《報復の矢/Avenging Arrow》
《麻痺の掌握/Paralyzing Grasp》
2《地平の探求/Seek the Horizon》
《霊感/Inspiration》
《正当な権威/Righteous Authority》
《狩猟者の協定/Coursers’ Accord》
《トロスターニの裁き/Trostani’s Judgment》

土地16
《守護者の木立ち/Grove of the Guardian》
《ならず者の道/Rogue’s Passage》
《アゾリウスのギルド門/Azorius Guildgate》
《セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate》
5《森/Forest》
5《平地/Plains》
2《島/Island》

どうも自分がやると、クリーチャーの数が少なくなって、スペルで勝負するデッキになりがち。
基本的には地上を封鎖して、空から殴る系統のデッキ。
とはいってもそれだけにしても何もできなくなることがあるため、3つの必殺技を搭載。
・《守護者の木立ち/Grove of the Guardian》のから《ヴィトゥ=ガジーのギルド魔道士/Vitu-Ghazi Guildmage》居住連打。
・回避クリーチャーに《正当な権威/Righteous Authority》で空から圧殺
・クリーチャーをたくさん並べて《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
どれもこれもマナが物凄くかかるので、《地平の探求/Seek the Horizon》と《霊感/Inspiration》で圧縮をかけてみた。


1戦目セレズニア(ビート)
○○初心者の方
1戦目
互いに土地が2枚で止まる茶番。
《訓練されたカラカル/Trained Caracal》を並べられて、巨大化を連打されライフ6まで詰められるが、そこから《浮遊障壁/Hover Barrier》を出して攻撃をシャットダウンしながら《守護者の木立ち/Grove of the Guardian》で蹂躙。

2戦目
今度は土地が伸びる。飛行クリーチャーに《正当な権威/Righteous Authority》をつけてそのままそれから押しつぶす。

2戦目ラクドス(超高速ビートダウン)
××
1戦目
《ラクドスの切り刻み教徒/Rakdos Shred-Freak》から流れるような速攻をくらい、《謝肉祭の地獄馬/Carnival Hellsteed》までつながってどうしようもなし。

2戦目(青タッチサイド)
1戦目同様に《ラクドスの切り刻み教徒/Rakdos Shred-Freak》から流れるような速攻をくらう。今度はライフ2で相手の攻め手が尽きて、これから反撃できるか?という所で、《打ち上げ/Launch Party》トップでぴったり削りきられる。

ラクドスは早いとわかっていたが、全くついていけないレベルだった。サイドから何らかやりようがあったかもしれないだけに、悔しい一戦。

3戦目ラクドスt緑(均等3色に近い形の中速ビート。)
○×○
1戦目
相打ちを繰り返してゆっくり場を作る。《ヴィトゥ=ガジーのギルド魔道士/Vitu-Ghazi Guildmage》と《守護者の木立ち/Grove of the Guardian》がそろって8/8を量産してそのまま蹂躙。

2戦目
2ターン目に出てきた《短剣広場のインプ/Daggerdrome Imp》が最後まで除去できず、じり貧になってそのまま負け。ライフを詰められていた時に、《裏切りの本能/Traitorous Instinct》で《ルーン翼/Runewing》を取られて、それに《トロスターニの裁き/Trostani’s Judgment》を打たざるを得なくなっていたことが敗因か。

3戦目
ゆっくりしながら《ヴィトゥ=ガジーのギルド魔道士/Vitu-Ghazi Guildmage》と《守護者の木立ち/Grove of the Guardian》を量産。このコンボはやられた方はたまったものじゃないですね。

4戦目セレズニア(トークンビート)
○×○
1戦目
6ターン目に8/8トークンを作って、7ターン目にギルド魔道士でそのまま相手を蹂躙。

2戦目
今度は相手がケンタウルストークンをギルド魔道士で大量生産してきて、蹂躙される。

3戦目
5ターン目《魂誓いの霊/Soulsworn Spirit》を出して、6ターン目に《正当な権威/Righteous Authority》をつける。一度は《拘引/Arrest》で止められるが、たくさんドローして《隔離する成長/Sundering Growth》で《拘引/Arrest》を外してそのまま殴り勝つ。

結局8/8トークン量産か、《正当な権威/Righteous Authority》のどちらかで勝っていました。そして、《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》の超過は一度も炸裂することなく終わりました。
そんな感じのプレリでした。結局ちまちまビートで勝った試合はほとんどなく、《守護者の木立ち/Grove of the Guardian》か《正当な権威/Righteous Authority》に対処されずにそのまま勝った試合が多くなっていた。レアパワーってやっぱり重要。

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ray

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